イカ、マジックバーストを語る

 マジックバースト(以下MB)ってあるじゃないですか。連携の後に属性の合う魔法を撃ち込むと発生する、アレです。
 古参の冒険者がたにとっては常識かもしれませんが、俺はメリポPT全盛期にヴァナデビューした世代なので、PTでは連携をしない即撃ちスタイルが主流で、必然的にMBにもあまり触れずに育ちました。
 青をメインジョブとしソロで一人連携するようになってからは、たまにブルーバーストでMBしていましたが、当時の環境もあって「思ったほど強くないな」という考えは拭えませんでした。

 というか、メイン黒でもない限り、そんな風にMBを軽視していた人は結構多かったと思います。

 しかしアドゥリンからのIL装備革命、高ダメージの魔法の追加などを経て、今年3月のVUでMBに大幅なテコ入れが行われたことで、状況は様変わりしているのです。


 というわけで本日は、MBというシステムがいかに強力になったかを(青魔の立場から)お伝えしていこうと思います。パチパチパチ。
 記事内の魔法とか装備はあくまでも青のものですが、赤や黒や学の人も、前衛の皆様も、MBへの認識を改める一助になれば幸いです。
 長文読むのがめんどくせーという人は、せめてダメージログの画像だけでも見ていってくださいw



 ■そもMBとはなんぞや?
 用語辞典をお読みください。



 ■現代(いま)のMB
 冒頭で触れたとおり、近年はIL装備の影響で魔法自体が大幅に強化されています。
 魔法ダメージ+の付いた武器を持ち、スカーム防具のオグメなどで魔攻をガチガチに上げれば、ストーン一発で1000↑たたき出したり、青魔がサブダクで無双できたりというのは、有名を通り越して現代ヴァナの常識ですね。
 そこに、今年の3月VUでのMB強化が加わります。MB時のダメージが大幅に上昇し、発生するヘイトが下げられました。
 このダメージ大幅上昇というのが本当に大きく、IL装備から放たれる魔法の威力が、更に飛躍的に伸びたのです。



 ■MB用装備(青)
 じゃあ具体的にどんだけダメージ出るのかって?
 まあまあ、ちょっとお待ちを。せっかくですから然るべき準備を整えてからにしましょう。


 ノーマル魔攻装備
 魔攻ヘリオス頭
 魔攻ヘリオス胴
 魔攻ヘリオス手

 まず、これが俺の使用している魔攻装備セットです。

 ガバA ガバA ドシス
 ヘリ エディ ヘカテー フリオミシ
 ヘリ ヘリ 女王 女王
 青背 アスワング ハゴン HS+1

 女王指とハゴン脚がNQだったり、腰がアスワングサッシュだったりとイマイチ突き詰めきれてないのでちょっと恥ずかしい(笑)のですが、まあともかくこんな感じです。


 続いて、最近作ったMB用の装備セットがこちら。

 MB用装備
 MBヘリオス頭
 MBヘリオス胴
 MBヘリオス手

 ・変更点
 ヘリオス頭、胴、手→MB用ヘリオス頭、胴、手
 女王×2→夢神の指輪、ローカスリング

 ヘリオス装備をもう一組用意し、黒石オグメの枠にMBダメージを付けました。そして夢神とローカスにはそれぞれMBダメージボーナス(5%)が付いています。合計でMBダメージ+31%。
 ヘリオスのMBダメージ+は10%が最大値なので、頭と胴あわせて9%も伸びしろがありますが、薄い黒石+2ぶっこんでもなかなか付かないので参っちゃいます(;´д⊂)
 愚痴はともかく、この装備でレテナグレアをMBさせ、普通に撃った時とダメージを比べてみましょう。



 ■実際にMBしてみる
 お待たせしました、本題ですw

 ではまず、連携にMBしない場合のレテナグレアのダメージをお見せします。
 装備は普通の魔攻装備(↑で最初に出した装備)で、ブルーバーストはなし。支援はフェイス星の神子だけ。相手はマリアミC-7のレイア・レイヴの巣です。

 レテナ普通

 レイヴの巣は被ダメージ-50%なので、普通のモンスターに撃つとこれの倍くらいのダメージが出ます。

 次に同じ条件で、ブルーバーストありMBなし。

 レテナBB乗せ

 ブルーバーストには魔法系青魔法のステータス補正を上昇させる効果が含まれるので、MBしなくてもこの通り威力がアップします。ちなみに両足にHSバシュマク+1を着けているので、ブルーバースト+15の分更に威力アップしてますね。


 ではでは、いよいよMBしてダメージを出してみましょう。
 MB装備、ブルーバースト使用、星の神子あり。ブルーチェーン(とエフラックス)を使い、ブラックヘイロー→T.アッサルトで光連携を発生させ、そこにレテナグレアをMBさせます。

 レテナMB

 今のはレールキャノンではない。レテナグレアだ。

 11142! 5桁いきましたよ、5桁!
 ……ど、どうでしょうか? なんか自分でもハードル上げすぎた感が否めませんが……驚いて頂けましたか? それとも思ったよりショボい?w
 ちなみに画像は無いけども、MB装備じゃなくて魔攻装備でMBさせた時は、レテナは9000ちょい出ていました。
 繰り返しますが、レイヴの巣は被ダメ50%カットなので、普通のモンスターだとこれの約2倍です。……それでもショボいというのであれば、もう俺は何も言いませんw

 まあ、我がMB装備の未熟さは置いておくとして(笑)
 ちょっとタイミングに気をつけて魔法を撃てば、ダメージが大きく変化するのはわかっていただけたと思います。……わかった……よね?w


 なお、この例だとブルーチェーン一人連携なので二連携ですが、三連携、四連携と連携数が増えるとMBのダメージボーナスも上昇していくので、大型連携からのMB一斉掃射でボスクラスのNMを瞬殺することも可能です。



 ■MBの注意点
 連携中に他のWSが割り込むのはご法度……というのは常識ですが、実はMBも割り込み厳禁です。
 せっかく連携してMB受付時間を発生させても、魔法が着弾する前に他のWSが割り込むと、MB受付時間が消滅して失敗してしまうのです。
 上記の青魔一人連携で例えると、
 ブラックヘイロー→T.アッサルト(光)→(※)→MBレテナ
 (※)のところ、レテナが着弾する前に何かしらWSが入ると、レテナはMBできません。
 他のWSが当たるとそこから新しい連携がスタートするとみなされ、直前の連携は上書きされて消えてしまうわけですね。
 要するに連携からMBまででワンセット、そこにWSを割り込ませてはいけないということです。

 ただし、スピリッツウィズインとかサンギンブレードのような、連携属性を持たないWSなら、連携およびMBを阻害することはありません。いつでもバシバシ撃って大丈夫です。



 ■まとめ

 青魔法はブルーバーストが必須なので2分ごと(メリポで短縮しても1分40秒)にしかMBできませんが、精霊魔法は前衛の連携に合わせればMBし放題なので、黒赤風は闇雲に魔法を連射するよりも、MBを積極的に狙うだけで火力が跳ね上がります。
 特に学者は、震天動地の章で自在に連携(からのMB)を組めますし、着弾ダメージがスリップダメージとなる計略メルトンはMBによる恩恵が大きいと言えるでしょう。震天連携はともかく、事前に前衛と打ち合わせてMB狙いの作戦を組む価値は大いにあります。


 MBはダメージアップだけでなく、弱体魔法も圧倒的にレジられにくくなりますし、もはやMBを使わないのはもったいないと言っていいくらいです。
 連携それ自体も、レジストが無くなったりダメージがアップしたりと強化されているので、各々好き勝手に即撃ちするよりも、ちょこっとでいいので連携を意識していくと、強敵相手の戦闘が格段にはかどること請け合いです。


 何より、連携MBをバシバシッと決めていくとPTの一体感をひしひしと感じられますし、他人と遊ぶMMOの醍醐味が味わえてすごく楽しいですよ!!!(ってこれ昔から言われてるんですけどねw)




 おまけ。
 サポ白のバニシュIIでMBさせてみました。

 バニシュIIMB

 青/白だと当然サポレベルの神聖魔法スキルしかないので、普通はレジられまくりです。しかしMBさせれば、耐性ダウンでフルヒットさせやすく、しかもダメージ増加でバニシュIIでもこんなに出ます。使い物にならないサポジョブの魔法でもMBで化けますよというお話でした。


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テーマ : FINALFANTASY XI
ジャンル : オンラインゲーム

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